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放課後支援の活動が教育新聞に取り上げられました

放課後支援部門で提供するサービス「学習メンタープログラム」の活動が教育新聞に取り上げられました。

https://www.kyobun.co.jp/news/20220517_03/
(※こちらは有料会員限定記事となります)

教育新聞(2022年5月17日掲載)より抜粋
「【個別最適な学びに挑む】学生による放課後の学習支援 模試とも連携」
一人一人の子どもの状況に合わせた学びをどのように提供していくか。これからの時代に対応した学校改革を進める上で、この課題は避けて通れない。千葉県松戸市にある光英VERITAS中学校・高等学校では、大学生を「学習メンター」として派遣するトモノカイとタッグを組み、放課後に生徒の自習を支援するシステム「VERITAS After School」が軌道に乗り、生徒が受けた模試のデータなどと連携させた放課後の学習指導に本格的に乗り出す。同校の大野正文副校長はこれまでの取り組みについて、「学習習慣の定着につながり、勉強量も以前より増えている」と手応えを感じている。
…トモノカイでは今年度、多くの高校現場で使われている教育プラットフォームの「Classi」と、進研模試を実施しているベネッセコーポレーションと連携して、新たなプロジェクトに乗り出した。同社の内山貴晴執行役員は「模試などの定量的なデータと大学生メンターによる定性的なデータを組み合わせて、学校側と定期的に振り返りを行えるようになっていけば、『どのタイミングでどんな指導に力を入れるべきか』といった対策もできるようになる。学校現場との橋渡しの役割を果たせれば」と力を込める。

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