これまでの感謝と未来へつなぐ祝福の場へ|Mentor Award2019実施レポート
株式会社トモノカイ学習デザイン部門では、2019年12月12日(木)にMentor Award 2019を実施しました。今回は主催のHRチーム・富永(社員)より、Mentor Award 2019のご紹介をさせていただきます。
Mentor Awardは2018年度から始まった、年に1度の「学習メンターのための式典」です。
会場は、表参道の結婚式会場。
ドレスコードは「とびっきりおしゃれな格好」。
日ごろから一緒に生徒さんのサポートをしてくださっている学習メンターの皆さんからは、「え?トモノカイが、立食パーティ?表参道??ドレスアップ???」という(おそらく驚きと期待の)声が、聞こえてきているのです。一年前から!笑
だから、今年も全力で準備しました!
学習メンターの皆さんのための式典「Mentor Award 2019」!
日ごろのかっこいいスーツ姿からおしゃれにドレスアップした約25校の学習メンターをご招待しました。
社員から学習メンターへ、とびっきりの感謝を込めて……
Mentor Awardはまぎれもなく、私たち社員から学習メンターの皆さんへの感謝を伝える場として企画をしました。学習メンタープログラムが始まってから5年近く「こんな場を作りたい」と思いを馳せ続け、ようやく昨年カタチになったMentor Awardは、今年で2年目です。主催の私も、主催者2年生になります。
今年は社員を合わせると約90名が参加。昨年に続き、リーダーメンターや次期リーダー候補メンターを中心にご招待し、昨年の1.5倍の参加者を誇る大規模な会となりました。
3時間におよぶMentor Award 2019では、各勤務校の想いや工夫をぶつけあるプレゼンテーションや高い成果を讃える表彰式を執り行い、ときに気持ちのこもった熱い拍手や嬉しさあふれる涙も見られた時間となりました。
賞は全部で7つ。年間の成果をもとにしたチーム賞と個人賞がそれぞれ3つずつ、加えて、学習メンターによる当日のプレゼンテーション内容をもとに参加者全員で投票をするグランプリが1つです。
グランプリを目指すべく用意していただいたプレゼンテーションのテーマは、「心に秘めたプログラムへの思いを熱く語れ」。各チームは、プレゼンのために念入りに準備を行い、白熱したプレゼンとなりました。
表彰では涙あり、笑いあり…
学習メンターと担当社員共々の「念願の入賞」もあれば、これからの在り方を考えるきっかけとなった入賞も。プレゼンテーションを踏まえ、学習メンター同士で投票し決定するグランプリは、なんと業務外の7時間を準備に費やしたチームが受賞! 一歩受賞には及ばなかったチームも、長年トモノカイに在籍する社員をも涙させるメッセージを伝えてくれました。
大切な仲間だからできること
様々な思いが溢れたあっという間の3時間となりました。ただのアルバイトではない経験をしてきた学習メンターたちの、愛と、努力の結晶が集まった場になったと思います。
私たち社員にとって、一緒に働いてくださる学生の皆さんはかけがえのない仲間です。学習メンターやキャストの皆さんに支えられて、数々の生徒の笑顔を生み出せています。
そんな学生の皆さんと、ときに踏ん張り、ときに喜び、ときに悔しいと声を上げて、ときに肩を抱きながら讃え合う時間を共有しながら、引き続きともに良いプログラムを作っていきたいと思います。
Mentor Awardはそうした瞬間の集大成になりますように。来年は、新しい仲間を迎えてもっと大規模なMentorAward2020の開催を目指します。ぜひぜひ、お楽しみに。
【編集後記】
本アワードで表彰された6チームには、表彰を記念して特集記事を書いていただきました。
順次投稿いたしますので、お楽しみに!
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