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INTERVIEW

学習メンターⓇ
インタビュー

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関口さん
上智大学

生徒に満足してもらうためにどうするか、考えながら勤務するのが楽しい!

学習メンターⓇプログラムに加わったのはいつごろですか?
2019年の5月ごろから学習メンターのプログラムに参加しました。自分が大学受験をしたときに、学校の先生や友達などにたくさん助けてもらったので、それを今度は自分も生徒さんに還元したいと思い、学習メンターの採用に応募しました。塾ではなく、学習メンターにしようと思ったのは、私自身学校で勉強するタイプの人間だったので、部活や行事を楽しみながら、生徒さんと一緒に勉強を頑張りたいなと思ったのと、教科の質問対応だけではなく、生徒さんに寄り添っていけることにすごく魅力を感じたからです。
現在、学習メンターとしてどのような業務を担当されているのでしょうか?
都内の学校で勤務しています。コロナの影響でオンラインになったこともありましたが、現在は生徒さんと実際に会って勤務しています。毎週同じ生徒さんが来るタイプのプログラムになっているので、生徒さんとのコミュニケーションを取る中で、生徒さんの躓きをサポートしたり、休み時間は逆に、今中学生の中で流行っているものを教えてもらっています。(笑) 意識していることは、現状に満足せずに「もっと生徒さんに満足してもらうためにはどうすればいいのか」を考え続けることです。簡単なことではないですが、これを考えながら勤務するのがとても楽しいです!
実際に学習メンターとして働いてみての印象はいかがですか?
大変なこともありますが、生徒さんからいただける言葉がやりがいになっています!また、同じくらいの年の学習メンターとも仲良くなれるので、それも魅力の1つです!毎週生徒さんに会うたびに元気をもらえますし、何より生徒さんから「メンターがいるから勉強頑張れる!」というような言葉をいただくことができた時は、自分の応募時の思いが実現できているようで、とても嬉しかったです。
新型コロナウイルス感染症が流行し、色々影響があったと思いますが、どうですか?困ったことはありましたか?
一番大変だったのは、オンライン勤務に切り替わった時です。今までは生徒さんの手元や表情を見ながらお話できていたのが、オンライン勤務で見えにくくなったり、双方向のコミュニケーションを取りづらくなったのが大変でした。生徒さんにカメラオンを促すために、とりあえずカメラをつけてもらうという目標のもと、「お気に入りの筆箱を見せ合おう!」など様々な声掛けを行いました。また、オンラインだと自分の表情や声のトーンが暗くなりやすいので、そこを意識して勤務したり、オンライン上のツールを使って、双方向のコミュニケーションを取ったりなど、オンラインだからこそできることにも注目しながら、様々なことに取り組みました。
中高時代の経験を活かせていると感じる部分はありますか
私は中学生の時、英語が本当に苦手で補習に呼ばれることも多々ありました。そこから、学校の先生や友達に助けてもらいながら、何とか受験レベルまで伸ばすことができました。最初は、英語が苦手だったから嫌いでしたが、海外ドラマを見る中で、英語しゃべれたらかっこいいなという気持ちがモチベーションに繋がり、勉強を頑張ることができました。中高生の時は、英語が苦手な自分が嫌だなと思ったことがたくさんありました。しかし、今は英語が苦手だったという自分の弱点を生かして、生徒さんがどんなことで困っているのか、どうすれば成績が伸びるのか、寄り添って考えることができるのではないかと思っています。このお仕事は、中高時代の良い経験はもちろん、自分が苦労した経験や挫折経験なども生かせるお仕事だと思います!
一緒に働くメンターとは、どのような交流がありますか?
勤務後にご飯にいったり、オンラインでゲームをしたりなど、楽しい企画をすることがたくさんあります!勤務時は真面目に、遊ぶときは遊ぶというようにメリハリがはっきりしている人が多い印象です!
どんな人に学習メンターになって欲しいですか?
生徒さんの成長を、生徒さんと一緒に喜んだり、課題解決に向けて頭を使ったりすることがたくさんあるので、生徒さんに自分の経験を還元したい!という方や、色々なことを考えるのが好き!という方は、学習メンターに向いていると思います。